薬学部を卒業し企業に勤めている時、ふと目にしたテレビ番組。過疎地で奮闘する老医師の姿に感銘を受け、医学の道を目指しました。

誰もが健康に生きたいと思っていても、病気や怪我はいつ私たちに訪れるか分かりません。日々の生活習慣に気をつけて病気を予防する一方、身体の変調に気づき病気の早期発見、治療につなげる事も大切です。

薬剤師としての知識を活かし、消化器外科医として胃癌、大腸癌、乳癌、甲状腺癌、胆石、虫垂炎等の手術・治療や消化器疾患を中心に携わってきた経験を活かし、また一度社会人として働いた経験を活かしながら、地域で生きるみなさまの健康に貢献したいと思っています。

地域にあっては高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病、脳梗塞・心筋梗塞といった内科系疾患を診ることがほとんどです。プライマリケア認定医、臨床内科医会認定医として日々経験を積みながら、信頼できる医療を提供できるよう心がけております。

専門性にこだわらず、子供からお年寄りまで幅広く診る。信頼されるかかりつけ医を目指しています。

また在宅医療にも力を入れており、最後まで在宅療養ができるよう医療、介護の様々なサポートを行なっております。
地域に必要とされる診療所を目指して日々研鑽しております。

松岡　二郎（まつおか　じろう）