●診察室
●待合室
●レントゲン・透視室
●点滴室
●発熱外来・検査室(新型コロナウイルスPCR・抗原検査等)
胸部、腹部、整形外科領域のレントゲン
透視装置により胃瘻や経鼻経管チューブの交換、嚥下機能の評価を行なうことができます。
頚動脈のプラークや狭窄の有無から動脈硬化の評価を行ない、狭心症や脳梗塞のリスクを評価し、予防に役立てます
腹部では胆嚢炎、胆石の有無、肝臓疾患・膵臓疾患、前立腺肥大や腫瘍の検索など様々な病変の診断に有用な検査です。
検査自体は苦痛も伴わず気軽に受けることが可能です。
歩くと足が疲れて立ち止まってしまう場合、下肢の血流が低下していることがあります。
この検査は下肢の動脈血流を評価します。
また脈波伝達速度の測定により動脈硬化の程度や血管年齢を評価します。
息切れや咳痰が長引く方に行い呼吸の能力を評価します。
吸う能能力(肺活量)と吐く能力(一秒率)を測定して肺気腫や気管支喘息などの慢性閉塞性肺疾患(COPD)や間質性肺炎の診断・評価を行ないます。
肺年齢を評価することも出来ます。
骨粗鬆症の簡単な評価を可能とするMD法を用いて骨粗鬆症の有無を診断します。
脂肪や筋肉の量を部位別に分析し体型を評価します。
生活習慣病を改善するための運動療法や食事療法の評価に役立てることが出来ます。
また経時的な変化を見ることで治療への意欲向上につながります。
血球・CRP測定装置
5分ほどで白血球や赤血球数、CRPを測定し炎症や貧血の有無を診断します。
血尿や尿蛋白の有無を判定
指先のわずかな血液を用いて糖尿病のマーカーであるHbAlcを測定します。
5分ほどで測定できるため現在の状態がすぐ分かります。
※ホルター心電図、睡眠時無呼吸検査は外部検会社より機器を借りて施行しています。